わけのわからないまま私は―――――処女を奪われました。…しかし、これはまだ長い一日の始まりでした。ある日の下校中、私は捨てられていた犬をみつけました。でも両親は厳しく、飼う事はとても許されません。私はその犬を見捨てることができず、しかたなく近所の廃屋で育てることにしました。…しかし、それが事件のはじまりだったのです。