未亡人となって間もない希実の前に次々と現れる夫の知人。彼らの目的は、希実の美しい肉体だった。立場が弱く断れない希実は、周囲にだけは知られないよう声も出さず耐える毎日。しかし、希実もまだ女だった…。男に飢えていた肉体は悲しいことにしっかりと感じてしまい、その渇いた肉体を潤すため息子にまで手を染めていく…。